ひじこうです。
瓶詰ピクルスの蓋が固すぎて、筋肉痛になりました。叩いても温めてもダメで100円のオープナーを買って来て事なきを得ました。
それではつくりおき紹介です。
左から
ハンガリー料理:グヤーシュ 本:世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん
牛肉と野菜のパプリカ煮込みです。ハンガリーはとにかくパプリカという、辛くない唐辛子を使う真っ赤な料理が紹介されています。見た目に反して素材の味だけで優しい味です。
インド料理:ウェンダッキャプルシェーリー 本:南インド料理とミールス
オクラのヨーグルトカレーです。温めすぎてヨーグルトが分離してしまいました。ってことはレンジもできないので作りおきには向かないですね。鍋で温めるならなんとか・・・
ネパール料理:ムラコアチャール 本:世界のおつまみレシピ
これであっているの?大根を塩もみしてスパイスと油に漬けた、簡易漬物です。アチャールはニンニクを入れるイメージだったんですが、こんなにシンプルなのがあるんですね。味はわずかにスパイスが香る大根サラダでした。これであっているの?
トルコ料理:イスケンデル・ケバブ 本:世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん
ケバブというと肉の塊を回しながら焼いたものを、そいで野菜と共にパンにはさむ料理というイメージですが。トルコ発祥の肉や差から、野菜を焼いたものの総称の意味です。牛薄切り肉をタマネギすりおろし、ヨーグルト、スパイス、ハーブに漬け込み焼きます。その上からバター、薄力粉、トマトペースト、チリペッパーをお湯で伸ばしたソースをかけて完成。焼いた野菜などを添えて、ご飯にかけて食べます。このソースがたまらないほどうまい!野菜やご飯がどんどんすすみます。
シーフードミックスとセロリの塩麹炒め
炒めた最後に塩麹を入れてからませましたが、時間が立つと水分がかなり出てました。セロリって結構水分が多いんですね。
ちくわとセロリのキンピラ
これはおいしかった。セロリのシャキシャキが、きんぴらごぼうのゴボウの役割を果たしていて食感が最高です。
キッチン道具を徐々に入れ替えていっています。買ったことを想像してあれこれ見るのが楽しいです。
それじゃまた!
■使用したレシピ本
日本の食材で、できるだけ代用した世界の料理のレシピ本です。
世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんを覗いてみませんか。
北インドよりかなりヘルシーで、シーフードもあるのが特徴です。
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