ひじこうです。
ゴールデンウィークということで、久しぶりに塩麹仕込みました。
塩の代わりに使っていきたいと思います。
黄色の：グレナダ料理：ロティ ★★★★☆
グレナダはカリブ海に浮かぶ島国です。
ジャガイモをマッシュしガラムマサラ、クミン、コリアンダー、ターメリック、塩と混ぜたものをトルティーヤで包む。それをフライパンで焼き目がつけて完成です。
カレー味のコロッケパンみたいな感じですかね。トルティーヤがめっちゃ食べやすいし、かなり気に入りました。保存もある程度きくし、なかなか使い道が多そうな食材ですね。
赤色の：コスタリカ料理：ケサティージャ ★★★★☆
コスタリカは北アメリカと南アフリカをつなぐ中央アメリカにある国です。
トルティーヤでアボカド、トマト、ミックスチーズに塩コショウをしたものを巻き、フライパンで表裏を焼いて完成です。
鉄板の組み合わせですね。トマトの酸味、チーズの濃厚さ、アボカドのクリーミーさ、またアボカドのオイリーな感じがトマトで消されて、サッパリ食べれますね。
写真が難しいのよ！切り方とか考えてやりましたが、もう一歩ですね。
モンゴル料理：ホーショル ★★★☆☆
まず皮ですが小麦粉、水、塩を混ぜて常温で寝かせます。タネは牛ひき肉、玉ねぎ、ニンニク、塩コショウを混ぜる。皮を伸ばし、タネを餃子の要領で包みます。フライパンで弱火で表裏を焼いて完成です。
焼き肉まんみたいですね。皮が独特で簡単に言うと固いパンです。中のジューシーなタネと原始的でシンプルな皮が、絶妙な相性です。４等分にして作りましたが、最初の２つは閉じたところから肉汁が漏れてちょっと失敗しました。強度に閉じ直して残りの２つを焼きましたが、ひっくり返す時にフライ返しが当たって片方は小さな穴が開いてそちらも失敗。成功するとちょっと膨らみます。
トルティーヤが余っているので、こちらもGW中に消費していきたいですね。凝った料理もいいですが、お米の代わりに具を挟むぐらいの使い方でも良さそうですね。
それじゃБаяртай！(バヤルタイ)
（モンゴル語で「さようなら」）
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