【世界の料理】タイ料理:トム・カー・ガイ &トルコ料理:クンピル &中国料理:泡菜炒鶏条 &インドネシア料理:アヤム・シシット

料理

おいしそうに見える写真って難しい。

左から

タイ料理:トム・カー・ガイ 本:世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん

 「鶏のココナッツのミルクスープ」になります。酸味とほんのりした甘みが口いっぱいに広がるスープです。中華鍋で作ると色が移るので、気を付けたいですね。業務スーパーでココナッツミルクを買うんですが、缶とパックで原材料が違うことに気づきました。同じメーカーのものでも、缶には漂白剤が入っていたのでパックを買いました。原材料ってちゃんと見ないとね。

トルコ料理:クンピル 本:世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん

 「トルコのベイクドポテト」です。これにマヨネーズ、ケチャップをかけて食べます。ポテトにチーズを絡めているので、思った以上にボリュームあります。屋台では定番のスナックとして売られているみたいです。

中国料理:泡菜炒鶏条 本:おうち中華をプロの味にする方法

 四川の漬物である、泡菜(パオツァイ)と鶏肉の炒め物です。泡菜は野菜を塩水につけて乳酸発酵したものです。ザワークラウトとピクルスの間の感じですね。非常に複雑な味で、自然の酸味が堪らなくおいしいですね。

トム・カー・ガイのゆで汁で作った卵スープを添えています。

インドネシア料理:アヤム・シシット 本:世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん

 こちらは「鶏肉のレモングラス炒め」のことです。本来はカムデンと言われる赤わけぎを使用しますが、どこにも売っていないので白ネギで代用しています。ライムもかけていて、基本はさっぱりしています。トラシというエビの発酵ペースと混ざるとご飯があう味です。トラシは無いので干しエビとナンプラーで代用してます。


皿を買いたいけど捨てるのがめんどくさい。今年の目標で何とかやってみます。

それじゃ再见!(ザイジェン)

中国語で「またね」

■紹介した本

 世界の朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんを覗いてみませんか。

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