ひじこうです。
ゴールデンウィークですね。ダラダラするばっかりってのには気を付けたいところです。
それではつくりおき紹介です。
左:ハンガリー料理:グヤーシュ ★★★☆☆
ハンガリーは中央ヨーロッパにある国で。説明が難しいですね。
ニンニク、タマネギ、牛肉もも肉を炒め、クミン、パプリカパウダーを入れ香りを出す。パプリカ、ピーマン、カットトマト缶、塩を加えて煮込んだら完成です。
もも肉を煮込むときと、煮込まないときの差がいまいちわからない。煮込まなくても出汁は出ていると思います。酸味のあるトマトベースにピーマンの苦味がワンポイントであって食べ進めれます。
右:シリア料理:ファスリーエ ★★★★★
シリアはイラクとトルコに挟まれている国です。
ニンニク、タマネギ、牛ひき肉、ピーマンを炒め、火が通ってきたら、インゲン、カットトマト缶、水、塩コショウを入れ煮込んだら完成です。
インゲンをたっぷり400gとレシピには書いていましたが、ホンマか!って思ったので300gぐらいにしています。インゲンのシャキッとした食感と、ひき肉のモチモチ感がおいしくてペロッと食べてしまいました。400gでもよかったかもしれない・・・
左:南アフリカ料理:ボボティー ★★★☆☆
午後ティー?
ニンニク、ショウガ、タマネギ、レーズンを炒めたものを、合いびき肉、パン粉、牛乳、スライスアーモンド、カレー粉、ターメリック、ブラウンシュガー、塩コショウが入ったボウルに入れ混ぜます。
バターを塗った耐熱皿に敷き詰め、溶き卵を上に流し入れ、オーブンで焼いて完成です。
カレー味のミートローフです。レーズンやスライスアーモンドがポイントとなり、食べていても飽きないです。オーブンがなく魚焼きグリルでやったため、卵が焦げてカリカリになっていて、その部分がおいしくなかったです。目玉焼きの端のカリカリが全体に覆われている感じです。
右:トルコ料理:イズミール・キョフテ ★★★☆☆
トルコはイラン、イラクの北西にある国です。
まずはトマトソースをつくります。ニンニク、タマネギを炒め、カットトマト缶、水を入れ煮込みます。
合いびき肉、玉ねぎ、卵、牛乳、パン粉、塩コショウで肉団子を作り、トマトソースに入れ煮込んだら完成です。
煮込みハンバーグです。クスクスといっしょに食べました。クスクスって便利ですね。レンジでパスタも作れる時代なので、好みやコスパ次第では選択肢に入るんじゃないでしょうか。
今週はトマト缶3個も使いました。偏り過ぎですね、反省します。
それじゃViszontlátásra!(ヴィソントラーターシュラ)
(ハンガリー語で「さようなら」)
「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください!
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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