【世界の料理】コロンビア料理:アルボンディゴン &ジブチ料理:バギヤ

料理

ひじこうです。

実は揚げ物もあんまりやったことが無くて、唐揚げもべちゃっとするレベルの腕です。

コロンビア料理:アルボンディゴン ★★★★☆

 コロンビアは南米大陸の北端にあり、コーヒー豆で有名な国です。

合いびき肉、玉ねぎ、塩コショウをこねてタネを作っておきます。耐熱皿にベーコンを敷き、タネの半量をしき、ゆで卵、ピーマン、ニンジン、タネ、ベーコンの順で重ねていき、オーブンで焼いて完成です。

うまく断面が撮れなかったです。魚焼きグリルでは温度調整もできないし、片面グリルなので反対側のベーコンは焦げました・・・だがおいしい!

ベーコンでパワーアップしたスコッチエッグに付け、合わせでピーマンとニンジンがあるようなイメージです。おいしくならないはずがありません。

ジブチ料理:バギヤ ★★★☆☆

 ジブチはアフリカの角の付け根当たりの国です。

赤レンズ豆を水で戻し、柔らかくなるまで煮ます。ザルにあけ流水で冷まし、フードプロセッサーでペーストにします。玉ねぎ、ニンニク、パクチー、小麦粉、塩コショウをまぜ油で揚げて完成です。

失敗しました。水気が多過ぎたのか、揚げても原形を保てませんでした。写真のが小麦粉をたっぷり加えて何とか揚げたものです。豆のコロッケというのもなかなかおいしいですね。残りは揚げるのを諦めて、耐熱皿にいれパン粉をかけてグリルで焼きました。小麦粉のせいか少し粉っぽかった。


天ぷらとかも作らないので、揚げれる水分量というものの勉強になりました。

それじゃMequ Bara!(ムゥクバラ)

(ジブチ:アファル語で「おやすみなさい」)

「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください!

通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。

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