ひじこうです。
電動自転車でアシストどころじゃなくて、全自動のものがあるんですね。それってもうバイクじゃないの?歩道走っていいの?って思いました。ずいぶん昔ですがエンジン積んでいる自転車を思い出しました。自転車以上に危険なので、車検やバックミラーなど必要なんじゃないかな。
それではつくりおき紹介です。
左:ベルギー料理:シュリンプ・クロケット ★★★★☆
ベルギーはフランスの北にあり、ルネサンス建築が有名な国です。
まずソースを作ります。バターを溶かし薄力粉を入れ焦げないように炒めます。それに少しづつ牛乳をいれながら混ぜるともったりとしたソースができます。別の鍋にタマネギとエビを炒め、それとチーズと塩をソースに加え炒めます。そのあとバットに移し冷まします。小麦粉、溶き卵、パン粉にくぐらせてあげたら完成です。
もちろんめっちゃおいしいです。クリームコロッケって初めて作りましたが、とにかく時間がかかります。丸めるときも手がベタベタになるし、よっぽどのことが無いと作ることが無いハレの料理ですね。
上:スワジランド料理:マトン・シチュー ★★★★☆
スワジランドは南アフリカの東に位置し、2015年に国名がエスワティニに変更されたみたいです。レシピ本ではスワジランドと記載があったのでそのままにしています。
羊肉を弱火で煮込んでおく。ニンニク、ショウガ、玉ねぎを炒め、カレー粉を加え香りを出します。羊肉を水ごと戻し入れ、さらにカットトマト缶と塩コショウをいれて煮こんで完成です。
カレーやないか!煮込み料理をシチューというので、カレーはシチューでもあるのかな?ご飯といっしょに食べました。簡単で間違いないですね。カレー初心者はこれから入ってもいいですね。
下:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ料理:ボサンスキ・ロナッツ ★★★☆☆
ボスニアはヨーロッパの国で、イタリアの西側に位置する国です。
牛もも肉をじっくり煮込んでから、そのままジャガイモ、ニンジン、タマネギ、カットトマト缶を入れ塩コショウで味を調えて弱火で煮込んで完成です。
シンプルですが牛肉の出汁が効いていて、なかなかおいしいです。
右上:ナスとピーマンのニンニク味噌炒め
味噌の賞味期限が来たので、急いで作りました。世界の料理では縁の遠い調味料ですね。ご飯を炊かないので、みそ汁を作ることがほとんどないんですよね。
右下:ベナン料理:ソース・ゴンボ ★★★☆☆
ベナンは西アフリカにあり、縦に細長い国です。
エビに塩をかけ炒めて取っておきます。玉ねぎ、オクラを炒めた後、エビとカイエンペッパー、ニボシを砕いたもの、塩、水をいれ弱火で煮込んで完成です。
なかなか独創的な料理ですね。麺つゆで作ったきんぴらに一味をかけるみたいな感じかな。
揚げ物は油の処理が大変なのでいっぺんにやりたいですね。
それじゃVidimo se!(ヴィディモセ)
(ボスニア語で「またね」)
「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください!
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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