ひじこうです。
株式投資というとちょっと近寄りがたいイメージがありましたが最近は米国株投資ブームにより多くの個人投資家たちがインデックスファンド(市場全体を買う投資方法)に投資をするようになりました。
インデックス投資は知識もいらないし、アクティブ型投資のほとんどが市場(指数)に勝てない事実もあり投資は敗者のゲームへと変わりました・・・
しかしあまのじゃくの私は何とかこれを出し抜けないかと思ってます。
インデックス投資を打ち破れということでコツコツ貯めてきたお小遣い30万円を3つに投資し運用成績を毎月眺めていこうという企画です。
①「FOLIO ROBO PRO」
ざっくりなんかAIが投資するアレです。🤡
AIが膨大な量のマーケットデータから相場を先読みしてダイナミックに資産バランス変更をしてくれるみたいです。
これだけ聞くと胡散臭いですがサービス開始の1月15日から8月末までの成績はTOPIX(東証1部上場企業の指数)より17.6%上回ったみたいです。
株式だけではなく債券・金・不動産も投資対象としていて非常に面白そうです。
未来の投資の形?AI代表 手数料(運用管理費):1%
②「ひふみワールド+」レオス・キャピタルワークス
アクティブ投資信託で有名な「ひふみ」です。
株価が下がりそうなときに現金比率を高めたりと非常に優秀な投資判断が出来ていると思います。
有名な「ひふみ」(日本国株)にしなかったのは全部同じ土俵にしたかったからです。
ワールドは組入れ銘柄も個性的で勉強になります。
市場を上回るのは人間だ!人間代表 運用管理費:1.628%
③「iFreeNEXT FANG+インデックス」大和アセットマネジメント
インデックス投資の王道S&P500の裏をかけということで考えてのがこれになります。
S&P500とはアメリカの代表的な500銘柄の指数ですが時価総額加重平均型株価指数であるため単純に500分割ではなく銘柄に対しての比率が違います。
FANG+にはその多くの割合を占めているハイテク株が多く含まれています。インデックスで愚直に投資する人が多ければ多いほど上位銘柄の株が買われて株価が上がります。
そうですその伸びが一番いい銘柄に集中投資するという作戦です。
アリババ、バイドゥ(百度)とかの中国銘柄もありつつ10社ですのでリスクが高く分散も効いてません。もうめちゃくちゃだよ。
インデックスの流れに身を任せるのが最強!S&P500代表? 運用管理費:0.7766%
2020年10月30日にすべて均等に10万円づつ買い申請をしましたけど11月4日ぐらいから運用開始となると思います。
とりあえず利益10%の1万円をどれがいち早く突破するのかというのを一つ目の楽しみにしておきます。
大統領選挙後で大荒れしていなければいいですが・・・
MAN vs AI vs MARKET
それじゃまた!
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