ひじこうです。
コロナ感染してしまいました。
経緯として朝起きたときにのどが痛いなと思いましたが、熱を測っても平熱だったため、最近エアコンつけっぱなしにしているので乾燥してたのかな、ぐらいに思い会社に出かけました。
なんかやけにしんどい日だなと思いながら仕事をしましたが、吐き気まで来たので早々に退社し熱を測ったら37℃後半になっており、これはやっちまったなと次の日PCR検査を受けるため調べ物をして寝ました。
次の日は38℃を突破して非常に体調が悪かったため、これは絶対検査せねばと思い診察予約開始後に電話したところほぼすべて電話がパンクしている状態でした。（大阪なので最悪の状態だと思います。）
それでもなんとか電話が繋がったところでPCR検査を受けることができました。その夜、検査結果で陽性との連絡がありました。
自宅療養に入り、のどの痛みと熱が症状としてあったのですが、診察なしのPCR検査のみだったので薬の処方はされず、再度行く気にもならなかったので、市販のもので対処し３日ぐらいで熱が下がり、8日目には咳をし過ぎたせいかのどの痛みが微妙に残っている状態までとなりました。
自宅療養中に自宅療養中に配食サービスを頼みました。
まず「おかゆ＆缶詰セット」が届き、こんなぐらいかなと思ってたら、次の日に「ご飯パックとレトルト、パンのセット」さらに「冷凍食品セット」と大量に頂き大変ありがたかったです。
これ全部ワタミからなんですよね。・・・ここから株の話。
ワタミの事業は国内外食事業、海外外食事業、宅食事業と大きく３つに分けられます。居酒屋のイメージが強いですが、「唐揚げの天才」などのテイクアウトや「焼き肉の和民」などコロナの影響を受けにくい業態への転換を進めているみたいです。
それでも国内+海外外食事業が150+50＝200億円、宅食事業400億円とメインが宅食事業になっているようです。
今回の配食は１３～１４日分ぐらいの内容でしたので１人あたり1万円ぐらいの金額かと思います。
大阪府の感染者が７月で約３０万人おり、そのうち配食サービスを頼んだ人やワタミへ委託があったのを全体で１割と考えると３万人×１万円＝３億円の影響があったと考えると、ひと月で1％ぐらいの売上が増えたと予想できます。・・・事業が大きすぎて思ったより少ないな。
大阪の合計感染者が１３３万人で７月だけで３０万人、他の都市もある程度ワタミに依頼があったと考えさらに来月の影響も含めると数％影響があるかもしれません。
年初来安値が853円で7/30時点の現在944のため、最悪でも10％下げとなりそこまで危険ではないかと思います、8/12の決算後の上昇を狙ってみてもいいかもしれません。
ちなみに配当は20/3から無配となっています。
信用取引の状態が売り残20万用取引の状態が売り残20万、買い残10万となっており、買いに火が付くと売り残の踏み上げが起こる可能性もありますので、上昇の確認をしてから入るのもいいかもしれません。
—–株探より—–
投資に関しての最終判断はご自身の判断で行うようにお願い致します。
それじゃまた！
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