ひじこうです。
我が家に新たな料理道具がやってきました。
スウェーデン料理「ヤンソン・フレステルセ」 ★★★★☆
ノルウェーといえばロシアの西側でフィンランド、スウェーデン、ノルウェーといった順番で並んでいる寒い国という印象です。アンチョビの印象は無かったが、長い冬を乗り越すための塩漬けや燻製などの保存食が多いみたいです。
さっそく調理の方ですがタマネギをバターで炒め、牛乳+生クリーム+塩コショウを入れたものを沸騰直前まで温めまておきます。耐熱皿にジャガイモ、タマネギ、アンチョビ、ジャガイモと乗せていき、最後に牛乳+生クリームを注ぎます。オーブンでじっくり焼いて完成です。
耐熱ガラス皿を買いました！キャンドゥで３３０円やったかな？オーブンがないので魚焼きグリルで作りました。２００度で３０分とありましたが、魚焼きグリルは片面のものは３５０度近くまで上がります。最小の弱火でやってみましたが、１５分近くで写真の状態になっていたので、あとは火を消してグリルの中で冷めるまで放置しました。
牛乳+生クリームで簡易ホワイトソースになるはずでしたが、液体はサラサラでした。焼き時間が短かったのか原因が分かりません。事前に少し煮詰めたほうが良かったのかな？ジャガイモにも芯が残ってました。火が通り過ぎてても問題ないので、事前にレンジで３分温める対策をしていましたがそれでもだめでした。さらにレンジで温めて食べました。
味は濃厚なクリームと、アンチョビの塩味が、ジャガイモにめちゃくちゃ合います。
スウェーデン料理「サーモンソテー」 ★★★☆☆
スウェーデンといえばロシアの西側でフィンランド、スウェーデン、ノルウェーといった順番で並んでいる寒い国という印象です。サーモンの印象もあります。
調理の方はサーモンに塩コショウと小麦粉をまぶし、バターで両面をしっかり焼きます。塩とディルを絡めて完成です。ディルはパセリで代用しています。
皮もカリッとおいしく焼けました。まぁよくある料理です。ディルがポイントになると思うのですが手に入らず・・・
耐熱ガラス皿を買いましたので、オーブン系の料理にもチャレンジしていきます。魚焼きグリルなので失敗しながらになると思いますが、色々検討していきながらモノにしていきます。
それじゃVi ses！ (ヴィ セース)
（ノルウェー語で「またね」）
「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください！
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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