ひじこうです。
まだまだ1/5？ぐらいしか作れていない世界の料理シリーズ、今回はエストリアとセーシェルの料理です。
左：「エリトリア料理：アリチャ」 ★★★☆☆
エリトリアは南アフリカ大陸の北西に位置する、エジプトから海沿いに南のスーダンからさらに南に位置する国です。
肉野菜のカレー風味の煮込み料理です。玉ねぎ+ニンニクを炒め、牛バラ肉を投入し色が変わるまで炒めたらインゲン、ジャガイモ、ニンジンを入れて油をまわします。スパイス+塩コショウを入れて弱火で煮こんで完成です。
煮込むとあったのに水がないな？とは思いましたが油が大さじ３なので、揚げながら煮ていくような形で火が通る気がしたので、そのままのレシピで調理しました。食べたらシャキッと食感のジャガイモが残っていましたが、これは切り方の問題かなとも思います。
味はただのカレー味の野菜炒めとは違い、野菜の甘さとお肉のジューシーさとスパイスの香りが、口の中でバランスよく広がります。
右：「切り干し大根の万能はりはり漬け」 YouTube：奥薗壽子の日めくりレシピ
めっちゃ簡単に作れてビックリです。納豆と混ぜて食べたら味に関してもビックリしました。シャキシャキの食感と大根の甘みが納豆と非常によく合います。東北地方から北海道にかけて、納豆に砂糖をかける地域があるみたいですがこういうことか！と納得しました。
セーシェル料理：ラドーブ ★★★★★
セーシェルはアフリカの東に浮かぶ多数の島からなる国です。
バナナとサツマイモとココナッツミルクを鍋に入れて煮るだけの簡単料理です。
自然のやさしい甘みなのでサッパリ食べれられ、朝ご飯にピッタリですね。食物繊維も豊富なのもうれしいです。
レシピにはラムレーズンを入れるアレンジが書かれていましたがそれもおいしそうですね。
シンプルな料理は塩加減と素材が全てですね。一番料理の勉強になります。
次はどこの国になるでしょうか。
それじゃክሳብ ድሓር！（キサッビディハリ）
（ティグリニャ語でまたね！：エリトニアの公用語←規定は無し）
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通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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