ひじこうです。
今週は出張があったので少なめです。とんでもない寒波で飛行機の移動が不安でしたが、無事移動できました。
それではつくりおき紹介です。
左:フランス料理「プーレ・ア・ラ・クレーム」★★★★★
鶏肉のクリーム煮です。もも肉に小麦粉をふってバターで焼き、白ワイン、生クリームで弱火で煮こみます。茹でたジャガイモと人参を加えて完成です。めちゃくちゃ濃厚でおいしかったです。レンジし過ぎて生クリームが分離したのが残念でした。初めて使ったので失敗しました。
簡単でおいしいのでオススメです。
上:リベリア料理「スピナッチェ」★★★☆☆
スピナッチがほうれん草という意味のようです。玉ねぎと牛肉を炒め、千切りにしたほうれん草、ブイヨン、シナモンを入れ弱火で煮込んで完成です。牛肉の独特なくさみが残っていたので、炒めが甘かったかもしれません。シナモンがアクセントになって非常に食べやすい優しい味です。
下:ミクロネシア料理「チキンアドボ」★★★★☆
鶏肉の酢醤油煮込みになります。もも肉、酒、醤油+酢にすりおろしニンニクとホール胡椒を入れて一晩漬けます。翌日にじっくり弱火で煮込んで完成です。何とも言えない酸っぱい香りが口いっぱいに広がります。胡椒が入ることで複雑な香りとなって、食欲をそそります。
なかなか食べたことが無い味ですね。暑い国なので腐りにくいように空された料理となっています。酸っぱさも食欲を増すためでもありよく考えられています。
右:「蒸しブロッコリー」
先週と同じですね。さぼりがちですが、たまにはいいじゃない、にんげんだもの。
世界の料理は、新たな素材や調理方法、組み合わせに触れれることが魅力ですね。
それじゃÀ bientôt! (ア ビアント)
(フランス語でまたね)
最近ハマっている「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください!
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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