ひじこうです。
ひき肉が安かったのでハンバーグ作りました。
レシピはこちらの本を参考に作りました。
樋口 直哉さんの「定番の“当たり前”を見直す 新しい料理の教科書」です。
この本の内容ですが今までの定番料理の調理方法が見直されています。料理ってなんでこういうことやっているの?って納得できないことが結構あったり、その中には昔の名残でなんとなくそのままやっていたりということがあります。実は料理はどんどん新しいことが発見され日々進化しています。そういった事が学べる内容となっています。料理を自分のものにするには調理工程に明確な理由が必要であり科学的な根拠があればさらに行動に説得力が増します。
科学的な視点で書かれているので男性で料理をはじめる方にオススメの本になっています。オススです。(もう中感)
説明が長くなってしまいました。冷めてしまうので早速紹介です。
こんな感じですね。しめじが余ってたのでソースに入れました。
レシピの詳細は本で確認していただきたいですがポイントとなるのは3点で
・卵を使用しない → 肉の味をダイレクトに味わえる
・玉ねぎは炒めない → さっぱりとした仕上がりになる
・牛乳は入れない → パン粉が固かった時代の名残り
ハンバーグ大好きな嫁さんには大好評でした。余った肉ダネは冷凍しましたが焼き直すといつも中まで火が通ってなかったりと難しいんですよね。同じやり方では失敗するのでググって探してみます。
付け合わせの「にんじんグラッセ」はレタスクラブ:藤井 恵さん のレシピです。簡単でおいしかった。ちょっとしょっぱかったですが塩の計量してないためだと思います。
ハンバーグをつくるのは年1回ぐらいですがおいしいですね。
健康を考えるとこれからも鶏魚中心で行きたいと思います。その方がごほうび感が出てよりおいしく感じれるんじゃないでしょうか。
それじゃまた!
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