ひじこうです。
料理を作った達成感でその後、何も考えていないことに気づきました・・・
その話はこの後でします。
イギリス料理:シェパードパイ ★★★★★
「羊飼いのパイ」です。バターでニンニクと玉ねぎを炒め、合いびき肉、タイムを加え色が変わるまで炒めます。これを耐熱皿に敷き、ジャガイモをマッシュしバター、塩コショウで味付けをし温めた牛乳、生クリームを混ぜたジャガイモペーストをその上に乗せます。最後にオーブンでじっくり焼いて完成です。
魚焼きグリルが大活躍です。食材に火が通っていて、焼き色を付けるだけなので安心です。
味はめちゃくちゃ美味しかったです。塩コショウのシンプルな味付けのため、味変でマヨネーズ、ケチャップ、マスタード、アンチョビペーストなど色々と楽しみながら食べました。
冒頭の何も考えていない問題はこの写真です。断面を見せんかい!器の側面でもいいのに何故気づかないのかと編集していて思いました。ほぼお好み焼きやないか!
バヌアツ料理:カリー ★★★☆☆
日本のカレーとほとんど同じ作りです。カレー粉と片栗粉のレシピでしたので、余っているありったけのスパイスを入れて作りました。カツレツの余りの溶き卵もいれて、なんでもゴザレです。
久しぶりにらっきょうも買ってフルコースです。岩下のピリ辛らっきょうを使っていますが、高いだけあって間違いないです。スパイスはいろいろ入れてみるのが面白くて好きです。
スリランカ料理:パリップカレー ★★★☆☆
赤レンズ豆を使ったカレーです。ニンニクとクミン、シナモン、カイエンペッパーを炒め、香りが出たら赤レンズ豆、カットトマト缶、水をいれて弱火で煮込んだら完成です。
赤レンズ豆を何とか手に入れて作りました。豆のサイズが小さいためか、水戻しせずに使えるのでお手軽ですね。ライスよりナンとかパン系のほうが合いそうなやさしい味です。
バヌアツがなぜ日本と同じようなカレーが伝わったかは調べてみましたが不明でした。wikiによるとこの国はイギリスとフランスによって共同統治されていたとあります。カレーの起源は色々あるみたいですが、広まった主な要因として、イギリス東インド会社がその原因の一つで、植民地に広まっていったみたいです。なるほいどな~
それじゃTata!(タタ)
(バヌアツ:ビスラマ語で「またね」)
「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください!
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
コメント