【世界の料理】ウクライナ料理:ボルシチ

料理

ひじこうです。

今回はウクライナ料理の「ボルシチ」です。

ロシア料理のイメージでもありますが、多分どちらでも作られているのでしょう。

あのすごい赤色でおなじみの料理ですが、その核となっているのがビーツ(ビート)ですね!

たまたま業務スーパーで加工済みのもの(茹でられている)が売っていたのでチャレンジしてみました。

 調理の方ですが、牛肉モモブロックを弱火でゆっくり1時間煮た後、キャベツと人参、ビーツ、玉ねぎといっしょに30分煮て、塩コショウで味を調えるといった素材の味を活かした料理です。

 まずビーツを調理前の状態で食べましたが、ほぼほぼカブですね。食感と味はほぼ同じで柔らかく甘め、香りがちょっとクセ(大根っぽい?)感じがしました。

そして、ボルシチを食べた感想ですが、ポトフと言われている理由がわかりました。まぁシンプルです。ダシが牛肉と野菜しかないので色の割には優しい味わいです。

余ったので2食目はコンソメを入れました。作者的にはサワークリームで味変をオススメされていました。やってみたかったですがサワークリームってどこに売っているの?見たことないです。イオンでも行ったときに探してみます。チーズとかのコーナーなのかな?まったく見当つきません。



wikiをみると東ヨーロッパや北アジアの一般的な酸味があるスープ料理とあります。酸味があると書かれていますが、まったく酸っぱくありませんでした。サワークリームをかけるのがデフォルトなのか?と思いましたがwikiにはトマトの記載があるのでトマト缶がレシピから抜けているのかもしれません。

次の機会があればトマトとサワークリームは試してみたいですね。

それじゃБувай!(ブバイ)

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