魚の臭み取り=ショウガという所からの新しい試み

料理

ひじこうです。

大したタイトルですがそこまで大げさなものではありません。

フェンネルとはういきょうと呼ばれているものでオシャレな店だと葉っぱの部分が料理にの上に乗っかってたりするアレです。(タイムとかディルみたいな感じで使われている。S&Bより)

種だと思っていたのですが調べてみたら種子ではなく実だったんですね。ずっと勘違いしていました。

インド料理では臭み取りとして魚料理によく使われています。

そこでブリカマの煮つけを作るときにショウガではなくフェンネルを入れることでフェンネルの実力を試そうといった試みです。

参考レシピはこちらです。⇒⇒⇒ 「ブリカマの煮つけ」 kurashiru

量は二つまみぐらい入れました。

ではさっそく頂いてみましょう。

すごい!

フェンネルのなんとも表現できない香りと醤油の香りだけで魚臭さは一切感じません。

次はもうちょっとクセの強い青魚でも試してみます。

ショウガ味ばっかりで飽きたという方も一回試してみては?

では、また!

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