ひじこうです。
最近迷惑メールがめちゃくちゃきます。なんと山Pからです。この人選ってどうやって選んでいるの？なぜ山P？年代かな？文面に（汗）というのがよく入っいて、絵文字を使わないタイプなんだなと思いました。私のことをマネージャーと間違えているみたいです。
それではつくりおき紹介です。
左上：ホンジュラス料理「チレコンカルネ」 ★★★★☆
一晩水に戻したキドニービーンズを３０分煮込んでおきます。別の鍋にタマネギとニンニクを炒め、しんなりしたらひき肉を入れ色が変わるまで炒めます。カットトマト缶、ケチャップ、クミン、チリパウダー、塩コショウを入れ、キドニービーンズを煮汁ごと戻し弱火で煮込んで完成です。
チリコンカーンと呼ばれているものですね。初めて食べましたが、ひき肉のうま味と豆のネットリ感が、ピリ辛味でうまくまとまってます。豆はレッドキドニーの缶詰をつかいました、煮込む手間が無くお手軽です。
左下：ベラルーシ料理「マチャンカ」 ★★★★☆
豚ロースをバターで両面を炒め取り出しておく、玉ねぎを炒めしんなりしたら小麦粉を絡め炒める。最後に豚ロースを戻し、サワークリーム、塩コショウをいれ弱火で煮込んで完成。
濃厚なチーズをかけたような味ですが、酸味もあり食べやすいです。しかし見た通り油が多すぎてえらいことになってます。最初の豚ロースを炒めたところは普通の油を使い、拭き取ってからバターと玉ねぎで炒めたほうがいいと思います。これさえなければ満点でした。他の肉が入っている煮込み料理でもよくあることなので、書いて無くてもやった方がいいですね。油が多すぎて汁を煮詰めてもとろみがつかなくなったり、シチューだったら必要以上に油が浮いていたり・・・。
右上：「ちくわのマヨ磯炒め」 作りおき＆帰って１０分おかず336
青のりを使い切りたいので青のり料理です。マヨネーズと青のりの香りが食欲をそそります。
他に「キュウリのビール漬けマリネ」というのも作りましたが、写真を忘れていました。ビール！？と思いますが、ほんのり苦味があり独特な味で、嫁さんも気に入っていました。
右下：ブルンジ料理「マハラゲ」 ★★★☆☆
一晩水に漬けた金時豆を柔らかくなるまで煮込みます。別鍋にニンニクとタマネギを炒め、豆を煮汁ごと戻しカットトマト缶を入れ煮込んで塩で味を調え完成です。
なんか似た料理作ったなとおもったら、スリナム料理「カサミエント」とほぼ同じでした。
豆をおいしくするには指でつぶせるぐらいまで煮込むとか、差し水をするとかいろいろあるみたいですが、今回は指でつぶせる柔らかさというのを試してみました。先週よりかは出来が良かったです。
それじゃTuzosubira !(トゥゾスビラ)
（ブルンジ：ルンディ語（キルンジ語）でまたね！）
「世界のレシピ」家庭の食卓に新しい一皿を是非お試しください！
通常のレシピに飽きた中級者におススメのレシピ本で、入手が難しいものはスーパーにあるもので代用するように工夫されています。
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