2022/12/18週 つくりおき

料理

ひじこうです。

先週からまた一段と寒くなりましたね。ショウガをなるべく使ったり温まる料理にしたりと体に気を使いたいですね。

それでは早速作っていきましょう。

左上:「貴妃鶏」 YouTube:Wakiya YujiのYUJI CHANNEL

  中華のレジェンドである脇屋シェフのレシピです。手羽先を焼いた後、甘辛ダレでゆっくり煮込みます。調味料を見ると塩辛そうに感じますがちょうどいいご飯がススム味になっております。手羽先にハサミで切れ込みを入れておくことで食べるときに身が剥がれやすくなります。長時間弱火で煮たせいか、身がホロっと取れて手羽先だけどしがま無くてもきれいに食べれます。

左下:「鶏むねと厚揚げ、キノコのオイスター煮」

  余ってたものを中華風に炒め煮するのが定番になってますね、なんか他にもパターンが欲しいところです。

上:「とりマヨ」 YouTube:食事処さくら

  つくりおきなので生の卵黄をタレに使用することができないなと思い、タレだけ参考にしました。このタレはおいしいですね。多めに作って揚げたジャガイモとか茹でた野菜とか難にかけてもおいしそうです。

下:「白菜とちくわの煮びたし」 YouTube:奥薗壽子の日めくりレシピ

  少ない材料で簡単にできます。味も濃くホッとする味です。それだけに色々アレンジしがいがあります。半分残ったので肉団子と甘酢炒めにしたら、和風な感じになりました。

右上:「焼きブロッコリーwithチーズ」 YouTube:料理研究家コウケンテツ公式チャンネル

  写真ではチーズはかかっていません。レンジでチンする時にミックスチーズをかけていただきました。チーズ味は間違いないのですが、ブロッコリーの香ばしさとコリっとした食感が堪らなくペロリと食べれます。

右下:「鶏むねとエリンギ、玉ねぎのきんぴら炒め」

  余ったものをなんとかせねばとチャチャっとキンピラにしました。ラー油+ニンニクで食べてもおいしかったです。

写真無し:「白菜と切り干し大根の即席漬け」 YouTube:奥薗壽子の日めくりレシピ

  じっくり作り置きできなかった原因は、これに時間がかかり過ぎましたためです。その原因の詳細は測量しなかったせいです。漬物はしっかり分量を守らないと失敗します。大事なのは白菜の重さに対しての1%の塩分を加えることです。これにより水分が水分を呼び全体に塩が回ります。そのうま味を伴った水分を切り干し大根に吸わせるのがポイントなのに、塩分が少なすぎたせいかいつまでもシャキシャキのままでした。塩分追加と漬物石プレスをしてもダメで、結局2日に分けて塩分追加2回しました。シンプルな料理なので濃い料理と合います。


お菓子と漬物は分量が命ですね。漬物はまだ優しい方ですが・・・

昔の失敗した記憶がよみがえります、反省し心に刻みます。

それじゃまた!

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