【資産運用状況】2021年5月度【MAN vs AI vs MARKET】

お金


ひじこうです。

2021年5月度の運用状況【MAN vs AI vs MARKET】を紹介します。(2021/06/05時点)

投資銘柄取得総額評価損益評価損益先月比較
ひふみワールド+100,000+31,940+31.94 %+1.43 %
FOLIO ROBO PRO100,000+17,010+17.01%+3.07%
iFreeNEXT FANG+インデックス100,000+28,236+28.23 %-5.59%
ビットコイン90,000+126,739+140.82%-226.91%
S&P500+0.62%

打倒となるS&P500は+0.62%(YahooFinance)でした。ROBO PROが絶好調。ひふみワールドも調子がいいです。FANG+は月初めにインフレ懸念でハイテク株が売られて急落しました。

ひふみワールド+

 4月の運用レポートを確認すると現金の比率が少し減少しています。(13.04%→8.62%)

そして先月とかわらず上位組み入れ銘柄を銀行・金融・運輸になっています。1位になったドイツの「ACCENTURE PLC」という郵便・物流大手が5月だけで10%以上株価が上昇しています。このことから欧州市場が回復に向かっていることがわかります。

運用レポートにはコロナ克服具合では米国が群を抜いているため、他国の株と格差が出てくるのでは?と書かれてました。組み入れ銘柄比率でアメリカが57.94%→61.13%へと増加していることからも米国中心に組み替えたのかすでに格差が出てきているということだと思います。

FOLIO ROBO PRO

 ポートフォリオ比率の推移です。

3月4月5月6月
1位新興国株34.59%新興国株38.78%米国株32.40%米国株35.62%
2位米国株22.84%米国株26.70%金26.95%金28.67%
3位米国債券12.69%金23.18%新興国株17.93%米国債券21.44%
4位ハイイールド債11.73%先進国株17.25%先進国6.38%
5位現金2.37%新興国6.36%

 今月は金の価値が6%近く上昇してだいぶん成績が良かったです。

月末のポートフォリオを見ると米国一色になっています。米国株は景気回復が先行しているということでわかりますが債券はなんででしょうか?金利下降に向かうという予想なのかちょっとよくわかりません。

iFreeNEXT FANG+インデックス

 先月の下落に対してほとんどが株価が上がっています。業績が予想より良かったからです。

テスラがEV市場でのシェア低下で-10%、エヌビディアは好決算で+20%、ツイッターはよくわからないが+10%という感じです。とくかくツイッター社の記事が検索しづらい。

ビットコイン

 チャートを見ると200日移動平均線を割り込みんでそのご横ばい状態です。イーロンマスクの発言により上下していると言われていますがいらんこと言わないでほしいですね。

長期保有目的なので大きく下落するニュースが無い限りは持ち続けようと思います。


 確定拠出型年金ですが現金比率を25%ぐらいに戻しました。景気回復により金融引き締めの話題がそろそろ出ることを見越しての行動です。

先月初来の数字って月またいでる間が入らないので意味ないなとおもいましたので変更しました。

投資に関しての最終判断はご自身の判断で行うようにお願い致します。

それじゃまた!

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